新しく生まれ変わるのに最適な時期～節分と立春の喜び～
こんにちは。
いつも’iraadaのblogを読んでくださり、ありがとうございます。
今回は『節分と立春』というスピリチュアルな時期にぴったりのエジプト香油を紹介していきます。この時期は、新しいスピリチュアルなエネルギーの始まりとして邪気を払い、福を招き、願い事をするという風習があります。
節分と立春について
『節分』という言葉は、もともと『季節が変わる日の前日』という意味があります。実は春夏秋冬の始まりを表す『立春、立夏、立秋、立冬』の前日は、どれも節分なのです。中でも立春は新年のスタートとされていたので、特別な日として扱われるようになりました。そこで立春の前日には、その年の災いを払うという、豆まきの風習が始まったのです。
立春は「春が立つ」という字の通り、春の到来を告げる日。「四立（しりゅう）」と呼ばれる四季の幕開けの日で、暦ではこの日から立夏の前日までが「春」の期間なのです。
節分と立春は、旧暦では新しい年の始まりを意味する大切な日。この時期は、自分の内面を見つめ直し、新しい自分に生まれ変わるチャンスと捉えることができるでしょう。また、春の自然の恵みを受けることで、運気を上げることができる時期でもありますよ。
節分と立春のオススメの過ごし方
節分と立春の時期には、以下のような過ごし方がスピリチュアル的におすすめです。
節分の日には、恵方巻きを食べる、豆まきをする、節分そばを食べるなどをしてみましょう。これらの行事は厄や邪気を払い、福を呼び込むという意味があります。恵方巻きは、2024年は南南東を向いて無言で食べると良いです。豆まきは、もちろんのこと、節分そばは、細く長いそばを一気に食べることで『細く長く人生を過ごす』という意味があります。
また立春の日には、朝日を浴びる、立春大吉のお札を貼る、春野菜を食べるなどをしてみるのはいかがでしょうか？どれも新しい年のスタートを祝い、運気を高めるという意味があります。朝日を浴びることで、陽の気を取り入れてパワーチャージ。立春大吉のお札は玄関に貼ることで、鬼を追い払い、福を招きます。春野菜は春の訪れを象徴するものであり、ビタミンやミネラルなどの栄養素が豊富です。
さらに節分と立春の時期には、自然の中で過ごすこともおすすめです。自然の中で過ごすことで自然のエネルギーを吸収し、心身をリフレッシュすることができるでしょう。公園や森林などの自然の中で散歩やピクニックを楽しむ、畑や田んぼで、新鮮な野菜や果物を収穫することも素敵な体験になるはず。料理やお菓子作りなど、自然の恵みを使ったレシピに挑戦してみるのも楽しいですね。
節分と立春は、新しい始まりと希望に満ちた時期です。ですが同時に、まだ少しの肌寒さや忙しさによって、心や体が疲れやすくなる時期でもあります。そこで今回は、この特別な時期にぴったりのエジプト香油をご紹介します。寒さで心も体も引き締まる中、心温まる香りで自分を包み込んでみませんか？
節分と立春にエジプト香油がベストマッチ
古代エジプト人たちは神々に祈りを捧げたり、自らの魂を浄化する儀式の際にも、香油を使っていました。エジプト香油は、植物や花から抽出されたエッセンシャルオイルをベースオイルに混ぜて作られます。エジプト香油には、植物や花の持つエネルギーが凝縮されており、香りを嗅ぐことでそのエネルギーを自分の魂に取り込むことができるのです。
エジプト香油はそれぞれ異なる香りや効果を持ちますが、共通して古代エジプトの神々や王たちと関係があり、神聖なものです。また、葬儀や祭りなどの特別な日に使われていました。
では、なぜ節分と立春の時期に使うのがふさわしいのでしょうか。節分と立春は、日本の暦で言えば冬から春への季節の変わり目です。この時期は新しい年の始まりとして邪気を払い、福を招き、願い事をするという風習があります。これは、古代エジプトの新年の祭りであるワジ祭と似ています。ワジ祭は、太陽神ラーの誕生日とされる夏至の日に行われ、神々や様々な王様、女王たちに祈り、豊穣や幸運を願っていました。
つまり、ラー、クレオパトラ、ハトシェプストの香油は、古代エジプトの新年の祭りに祈りを捧げられた信仰対象のエナジーがモデルであり、日本の節分と立春の時期にもふさわしい香油と言えます。これらのエジプト香油は、古代エジプトの神々や王たちの力を借りられるパワフルなエネルギーを宿しているのです。
ご紹介するエジプト香油は、スピリチュアルな人々にとって、物事を始めるための活力になったり、人生を新しくスタートしていくための浄化に最適。きっと、あなたのスピリチュアルな感性を刺激し、魂を浄化してくれるでしょう。早速、3つのエジプト香油について詳しくお話いたします。
【Ra（ラー）】
この香油は、古代エジプトの最高神である太陽神ラーのエネルギーをモチーフにしています。ラーは、エジプトの創造神であり、太陽の動きによって生命や秩序をもたらすと信じられていました。ラーは、太陽の円盤を頭に乗せたハヤブサの姿で描かれることが多く、その姿は威厳と力強さを表しています。
節分と立春は、新しい年の始まりとして邪気を払い、福を招き、願い事をするという風習があります。ラーの香油は太陽の光と熱を象徴し、活力や健康、成功を呼び込みます。とても樹脂や木の香り豊かで、スパイシーで温かい香りは、活力と勇気を与えてくれるはず。
このエジプト香油を使えばラーの力を借りて、新しい年に向けて自分を浄化し、目標や夢を叶える勇気が湧いてきます。節分の日にこの香油を使って、自分の願い事を書き出してみましょう。きっとラーの香油のサポートによって、願い事が叶うことでしょう。
◆こんな方たちに特にオススメ☆
◯太陽のエネルギーを取り入れたい人や、自分の可能性を広げたい人
◯自分の目標や夢に向かって、積極的に行動したい人
◯自分の魂の光を輝かせたい人
Ra（ラー）のご購入は[こちら]から。
【Cleopatra （クレオパトラ）】
この香油は、古代エジプトの最後の女王であるクレオパトラの名を冠した香りです。彼女の類まれなる美しさや魅力をモチーフにしています。クレオパトラはエジプトの歴史上数少ない女性の王の一人であり、エジプトの独立と繁栄を守るために、ローマ帝国のカエサルやアントニウスと恋愛関係になるなど、政治的能力も非常に高く、賢い女性です。彼女はその美貌や知性、魅力で、多くの人々を惹きつけました。
クレオパトラの香油は、彼女が愛したとされるお花の香りが主な成分です。このエジプト香油は、魅力や愛、美を高めるエネルギーがあります。『愛の意識』が込められており、甘くてフルーティーな香りとともに、女性らしさや優雅さが特徴的。この香りに包まれながら自分の魅力を引き出し、恋愛や人間関係で幸せになることができます。立春の日にこのエジプト香油を使って、自分の恋愛運をアップさせましょう。クレオパトラの香りの魔性の魅力によって、きっとあなたの恋も実るハズ。
◆こんな方たちに特にオススメ☆
◯恋愛や魅力を高めたい人や、自分の美しさを認めたい人
◯ロマンチックな雰囲気を作りたい人や、恋人との関係を深めたい人
◯自分の人生を豊かにしたい人
Cleopatra（クレオパトラ）のご購入は[こちら]から。
【Hatshepsut（ハトシェプスト）】
ハトシェプスト女王の『平和と繁栄』をテーマにした香油です。女王の清らかさや美しさがモチーフになっています。彼女は古代エジプトの歴史上、数少ない女性の王の一人であり、エジプトの発展と繁栄に多大な貢献をしてきました。戦争をして、人から何かを奪う暴力的な政治ではなく、外交や貿易を積極的に行い、文化や芸術を発展させてきました。エジプトには至るところで、彼女の功績や美しさを讃える壁画や彫刻が残されており、たくさんの人たちから愛されていたことがうかがい知れます。
節分と立春の時期は、調和や協力を大切にすると、あなたの周りに平和や繁栄をもたらすことができる可能性が高まっていくでしょう。このエジプト香油には「調和の意識」が込められており、濃密で柔らかく甘いお花の香りとともに流れる、植物のしなやかさと強さが特徴的です。この香りに包まれながら新たな始まりを迎えることができれば、人間関係での穏やかな雰囲気を作り上げることができ、たくさんの人たちに応援してもらえるあなたになっていくハズ。ハトシェプストの香油の香りは、心を清らかにし、あなたの内に秘められた魅力を引き出してくれるでしょう。
◆こんな方たちに特にオススメ☆
◯人とのコミュニケーションや協力を大切にしたい人
◯平和や繁栄を求める人
◯周りの人との関係を深めたり、感謝や愛情を伝えたりしたいとき
Hatshepsut（ハトシェプスト）のご購入は[こちら]から。
さいごに
いかがでしたか？今回は節分と立春というスピリチュアルな時期にぴったりのエジプト香油をご紹介しました。
どれも魅力的で、選ぶのに困ってしまいそうですが、あなたはどれが気になりましたか？ 実際に購入して香りを気に入っていただけた際には、皆さんのご感想をレビューに書いていただけると嬉しいです。 スタッフの励みになります☆
ラー、クレオパトラ、そしてハトシェプスト。それぞれが異なるテーマで、あなたの日常に特別な香りをもたらしてくれることでしょう。3つのエジプト香油には、古代エジプトの歴史や神話に関連する強力なモチーフが込められていますので、きっとあなたの新しい生まれ変わりの機会を後押ししてくれるハズです。
まだまだ寒い季節ですが、心も体もほっこりと温める香りはいかがでしょうか。特に節分の夜は、香りと瞑想で厄を払って、幸せを呼び込むチャンスですよ。
ご自身の魂が変化と成長する瞬間を、’iraada（イラーダ）の最高峰のエジプト香油（エジプシャンオイル）と共に、お過ごしいただければ幸いです。
ーAlways with ‘iraadaー
